仕事はSIerをしているのですが、ルーター、スイッチ、WiFiアクセスポイント設置時に増設コンセントを希望されることが多々あるため、第2種電気工事士の資格を取ることにしました。
電気工事士には1種と2種があり、1種は工事会社に所属して実務経験が必要です。
したがって、大多数の方は2種から受験することになると思います。
筆記試験の勉強
筆記試験は主に家庭用100-200Vの強電分野からの出題となります。
オームの法則などの基本原理は、高校物理で十分間に合いますが、設備関係の技術は新たに覚えることも多く、結構な知識量が必要になります。
筆記試験の教材は以下を購入し、スマホアプリの練習問題も2週やりました。
筆者は電気通信関係の資格を取得しており、基礎知識を持っていましたので、学習は1週間くらいで終えることができました。
CBT方式で受験し、結果は48/50で余裕をもって合格しました。
すぐに実技試験の教材も購入することをお勧めします。
実技試験工具と練習用電材の購入
実技試験には工具が必須となるため、ホーザンのDK-17を購入しました。
実技試験の工具は、試験日に近くなるほど在庫がなくなるので、できるだけ早めに購入をお勧めします。

この工具セットには作業時間を短縮できる合格ツールもついています。
電工実技は時間との闘いですので、このツールは個人的に必携だと思います。

特に合格ゲージは線材12mmの皮むき時間が短縮できるのでお勧めです。

実技試験は練習が必要です。
練習用器具はヤフオクで同等品を購入し、線材はネットショップでVVF2芯を10m、VVF3芯を5m購入しました。

オークションでの購入が難しい方は、ホーザンのDK-51を購入する方が手っ取り早いと思います。
実技試験の練習
工具と材料がそろえば試験日に向けて実技試験の練習を行います。
最初に練習したのは電球レセプラクルの輪づくりです。
10回くらい練習し、白黒線2本同時に輪づくりできるようになりました。

練習問題は購入した線材量の兼ね合いもありましたので、全問するのではなく抜粋して行いました。
最初に実施した設問はNo.12です。
配線の長さの取り方に手間取ってしまい、60分以上かかりました。

器具ごとの配線長の測り方などを再度復習して、設問に取り組むことにより、概ね30~34分でこなせるようになりました。


いざ受験!
試験時間は11:30-12:10の40分です。
筆者が出題された問題はNo.8でした。
VVR 2.0-2CのラウンドケーブルがVVF工具で剥けず時間をとってしまいました。
電工ナイフをつかい、なんとか34分で作業を終えました。
合否発表は1か月後ですので、結果が判明次第、ここに報告したいと思います。




