キッチン排水口の蓋が経年劣化でかなり傷んでいましたのでステンレス製の蓋に交換しました。
我が家のキッチンはPanasonic製です。排水口の蓋プラスチック製で、築10年を経過した頃から劣化が目立つようになってきました。
純正の蓋への交換も考えたのですが、どうせならステンレス製にしてみようということで、belca製のアフターマーケットパーツを購入しました。
商品パッケージはこんな感じでした。
裏からみた写真です。
蓋の支点が中点からずらされており、自重で蓋が閉まる構造になっています。
とてもよく考えられている構造です。
鏡面加工のステンレスですので輸送状態によっては傷が入りそうですが、使用環境を考えると普通に傷がはいりますので、それほど気にするものではないと思います。
日本のシンクの開口は140mmで統一されているようで、違和感なくピッタリとはまります。
この排水口蓋に変えることで、排水受け皿にある残滓も見えなくなり、かなり満足度が高いです。
おまけにステンレス製ですので錆びませんし、価格も1,500円くらいと格安です。
これはいい買い物が出来たと思います。